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1. 恐怖症についての正しい理解をする
   
   


2. 睡眠誘導音声を聞く

これだけです。

⇒１日4分自己催眠トレーニング『脱！！恐怖症プログラム』

心理療法やカウンセリングを長い間試してみたけど、効果がなかった方へ。

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あなたも恐怖症の治療のために病院に行ったことがあるなら
恐怖症の治療として一般的にとり上げられている、
心理療法、カウンセリング、薬物療法などを試しているかもしれません。

私のクライアントさんが以前ある病院の診察を受けていたときのことです。

極度の対人恐怖症だった彼は、
症状を軽くするために抗うつ薬である「ＳＳＲＩ」を処方され、
しばらく続けていたのですが、

「薬が切れたらどうなってしまうのだろう・・・
と思うと不安で胸が苦しくなる」と訴えると、

今度は不安を解消する薬が与えられ、
薬の飲み過ぎで、胃の痛みやめまいなどの症状を訴えると、
さらに胃の薬や、めまいを止める薬を出されたといいます。



抗うつ薬や、抗不安薬、ＳＳＲIなどの服用は、副作用に悩まされたり、
恐怖症の辛い症状から楽になるために薬に依存し、
薬がないと不安で不安で仕方がないという、
いわゆる薬づけの生活から抜けられなくなるなど、
二次的な弊害がでる恐れもあるのです。



それに、どんなにたくさんの薬を処方されたとしても、
症状を抑える薬や、ストレスを解放するだけのカウンセリングは、
いわば、雨漏りで水浸しになった床を一生懸命拭いているのと同じです。

一時的に床はきれいになっても、
「雨漏りしている」という現実は変わらないので、
また雨が降れば、床は同じように水浸しになってしまいます。



雨漏りしている箇所を見つけ、その穴を塞ぎ、
なぜ穴があいてしまったのか、その原因を突き止め、
もう、２度と穴があかないように対処して、
はじめて恐怖症は「治った」と言えるのです。




「人が１００人いれば１００通りの恐怖症がある」というように、
恐怖症の種類は実にさまざまです。

その人一人ひとりにより、ケース・バイ・ケースで、
どれ一つをとっても“同じ恐怖症”というものは存在しません。

どのような経緯でそれを「恐怖」と感じるようになったのか？
その恐怖がどのくらい深いものなのか？
どのような場合にそれが「恐怖症」となって出てくるのか・・・・

実にさまざまです。

それでは、なぜこのように恐怖症の症状は、
一人ひとり特有の症状を持っているのでしょうか？


この疑問が“恐怖症”という怪物を考えるうえで
もっとも重要なことなのです。

恐怖症の正体がわからない限り、
あなたの恐怖症は一生治すことはできません！

『恐怖症の正体』・・・
実はもう解明されています。

・・・

それはあなた自身の脳が作り出しているものなのです！


ですから、あなたがどんな恐怖症で悩んでいようと、

それが、

「対人恐怖症」でも、
「あがり症」でも、
「赤面恐怖症」でも、
「視線恐怖症」でも、
「高所恐怖症」でも、
「閉所恐怖症」でも、
「エレベータ恐怖症」でも
「飛行機恐怖症」でも
「パニック恐怖症」でも、
「不安恐怖症」でも


恐怖症の種類に一切関係なく、

あなた自身が作り出したものは、
あなた自身で簡単に消すことができるのです。

恐怖症を改善するのに、薬はいりません！

いちいち細かい症状に対処する必要もありません。